海の日ツーリング 3日目(帰路)
海の日ツーリングから3週間、梅雨が明け昼夜問わずの暑さが堪えます。曇り時々雨だったけど、やっぱり暑くならなくて正解だったかなあ。セフロさん、T中さん、おかちゃんとは宿からちょっと出た所で会別れです。万年さん、つかぼんさん、日野多魔さん、コーターローさん、そして私の5名で奥志賀~秋山郷を目指します。下界は晴れてちょっと暑いぐらいの天気ですが、中野からR292を駆け上がって行くと霧と共に雨粒が落ちてきました。すぐに止みそうにないのでカッパを着込んで再スタートです。奥志賀方面に分岐する少し手前で万年さんがふと道路の右側にバイクを停めました。なんかトラブルでもあったのか?と思いましたが、バイクを停めた目の前にはニッコウキスゲの群落がありました。霧雨に濡れたニッコウキスゲは何とも綺麗でした。良いもの見せてもらったなあ、いつもながら万年さんに感謝です。
奥志賀方面に分岐して少し行くと、意外にも早く雨は止んでしまいました。初めて走る雑魚川林道で秋山郷を目指していきます。すると、例によって万年さんが小休止、見上げるとそこには雪渓が残った谷がありました。雪のトンネルを抜けて来た水はいかにも冷たそうで、冷気を漂わせていました。もう少し早い時期に来れば、もっと分厚い雪渓が残っているそうです。
奥志賀方面に分岐して少し行くと、意外にも早く雨は止んでしまいました。初めて走る雑魚川林道で秋山郷を目指していきます。すると、例によって万年さんが小休止、見上げるとそこには雪渓が残った谷がありました。雪のトンネルを抜けて来た水はいかにも冷たそうで、冷気を漂わせていました。もう少し早い時期に来れば、もっと分厚い雪渓が残っているそうです。
次に向かったのが河原を掘ると温泉が出るという切明温泉、河原に下りてどれどれと手で水に触れてみるものの冷たい普通の水です。ちょっと場所が悪かったようで別の水たまりに手を入れると、あれまあ本当に熱いお湯じゃありませんか。ちょっと穴を掘って一人お湯に浸かっているおじさんもいらっしゃいました。
茹でガエルに別れを告げ、次のお土産屋さんで昼食休憩。山菜そばを頂きました。ついでに、つかぼんさんが食べていておいしそうだった栃大福もお土産用にゲットしました。
昼食後、しばらく行った所で金沢組の万年さん、つかぼんさんと別れ、関東組の3人は関越の乗って東京方面にひた走ります。SAに入る際に強引な割り込み運転のマセラティと大型観光バスに危険な目に合わされヒヤッとしましたが、大事に至らず何よりでした。トイレ休憩の後は流れ解散で、旅の思い出を胸にそれぞれのペースで東京に向かって走りました。楽しかった3日間もあっという間に終わりました。暑い夏を乗り切って、秋にまた泊りがけのツーリングをしたいと思います。企画してくれた万年さん、御一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
3日間 861km走行 平均燃費 21.8Km/L でした。
<おまけ>
お世話になった「すみれ荘」の夕食
小川村の大和食堂さんのもつ煮定食(650円+消費税)安くてうまくてボリュームあり。
キャイーンのうどちゃんの似顔絵がまた絶品、おかみさんと若女将の雰囲気がバッチリ出ています。
3日間 861km走行 平均燃費 21.8Km/L でした。
<おまけ>
お世話になった「すみれ荘」の夕食
小川村の大和食堂さんのもつ煮定食(650円+消費税)安くてうまくてボリュームあり。
キャイーンのうどちゃんの似顔絵がまた絶品、おかみさんと若女将の雰囲気がバッチリ出ています。
購入した栃大福は帰路の高速PAでお茶休憩時に1個頂きました。疲れた体にとても美味しかったです。