ボンネビルの整備

北海道ツーリングで3000km近く走ったので、洗車&メンテをすることにしました。
まずは、泥だらけになってしまった愛車を洗車です。雨の中を結構走ったので、足回りからエンジンに至るまで泥水による汚れが付着してしまいました。久しぶりにじっくり洗ってやりました。
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次はチェーンの清掃と給油です。使ったのはDIDのチェーンクリーナーとチェーンルーブです。溜まったホコリを除去し、油分がなくなってしまったチェーンに給油です。これで気分的にもすっきり。
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最後は、オイルとフィルターの交換です。ボンネのフィルターは車体の真下に付いてます。使ったフィルターはUNION産業のMC-620、オイルはカストロールのPower1  4T(15W-50)です。もっと高いオイルもありますが、自分的にはこれで問題無しです。
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外したフィルターは、一部塗装が剥げていました。ダート走行の影響か?
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十分に洗ってやったつもりだったのですが、よく見るとスポークの汚れとサビが相当ひどくなってました。後でじっくり磨いてやりたいです。回転方向の全面(つまり風が当たる側)に黒い汚れが付着しています。この面が錆びてしまっているのは昔からです。買ったばかりのころ、海岸の近くに住んでいて、海沿いをよく走っていました。気づいたらスポークもフェンダーのステーも風が当たる側だけがサビサビになってました。ボンネビルのメッキの質もイマイチなのかもしれませんが、潮風の影響はあなどれませんね。スポークの掃除は手間が掛りますが、スポークのきれいなバイクはカッコいいですよね。
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今日9月23日は、関東は天気に恵まれました。山にまでは行けませんでしたが、街中を軽く(2時間ほど)流してみました。綺麗になったバイクは気持ちよいです。