伊豆ツーリング(2)

コンビニで買い出しの後、宿に向かう。海岸線は西に傾いた陽が海面に反射して綺麗だった。どこか止まれそうな場所が無いかと探したが良い場所を見つけられないまま、宿に着いてしまった。時間がもう少し遅ければ、綺麗な日没が見えたかも知れない。次の楽しみにしておきましょう。

ルート(5) R136を南下
西伊豆の夕日(今回の写真ではありません)
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夜の食事、西伊豆の民宿に来るといつもこんな感じです。走った後に風呂に入って飲んで食べては最高ですね。キンメダイの煮つけはご飯のおかずに丁度良いです。
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夜はメンバー6人でお喋り。関西メンバーの皆さんは朝早くから長距離移動してきたので、さぞやお疲れの事と思いますが、皆さんパワフルですね。

翌朝、GoodさんのXVが変調の兆し、キャブの固定が緩んでいたようです。皆さん優秀なメカニックなので、すぐに修理完了。ここからはしばらく海岸線を眺めながらのツーリングになります。

ルート(6) R136 海岸線を北上
ここでTomokiさんのD嬢と交換してもらう。跨って起こしてやると記憶の中にあるE嬢より重さを感じる。やはりフルカウルが付いている影響なのだろう。でも走り出してしまえば、素直なハンドリング。比較的低速トルクもあるヤマハの4発は懐かしいサウンドを奏でてくれる。650Gの4発よりスムースで洗練されている印象ですね。

ルート(7) 仁科峠~西伊豆スカイライン
宇久須でガス補給、ここでGXに戻る。給油したので自然に自分のバイクに戻ったが、仁科峠に登る急勾配のタイトコーナーは慣れた自分のバイクのほうが良いと思いました。

仁科峠、今回は寒くて止まりませんでしたが、少し高い場所に登ってやればこんな景色になります。もう少し暖かくなれば緑も増えてきますよ。この写真は5月頃のものです。
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風早峠、遠くまで続く道が見えるので気分が高まりますね。
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天気が良ければ、ここからでも富士が見えます。夏場は富士が見えにくくなりますが、緑が多いスカイラインは綺麗ですね。今回は曇りで冷たい風が・・・
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戸田峠に近い駐車場で小休止。GoodさんのXVに試乗させてもらう。XVに乗るのはこれで4回目です。葉山でXV750E、ビーナスでXV920、しだれ栗でXV750E-SP、西伊豆でXV750E2です。E-SPとかE2なんて無いだろうって? 無いけどある所にはあるんです。XVに乗るといつも感じるのがコーナリングでの軽快さです。ホイールベースは長い方だと思うんですが、GXより軽くて軽快です。パンチは無いけどフラットで扱いやすいエンジンに思える。早く自分のバイクを動かせるようにしたい。

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ルート(8) だるま山高原レストハウス~道の駅くるら戸田~みかん街道
 だるま山でSRV鈴さん、班長さんとお別れ、残った4人で道の駅へ。お土産を購入後、戸田港を見下ろせる出会い岬へ。
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運が良ければ富士が見えたのですが、今回はこんな感じでした。残念。
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また伊豆に来て下さい。こんな感じの露天風呂もありますよ。
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以上、民宿の夕飯とお別れの4台の写真以外は、全て撮りためた昔の写真でした。