しまなみ海道&四国ツー 5日目

このツーリングも折り返し点になりました。土曜日にもう一度しまなみ海道を渡り、日曜日に新幹線で帰宅する予定です。どういうルートにするか、残り少なくなった日程と照らし合わせてあれこれ考え始めました。今日は、足摺岬四万十川下流域を走ることにしました。
足摺岬では天気が良く白い波しぶきも良く見えました。
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足摺岬近くの別な灯台にも行って見ましたが、細い遊歩道の周りに柵など無く、ちょっと足を踏み外すとすぐに滑落死しそうな感じでした。怖い怖い。
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足摺岬の周りをぐるっと一周、快適に走れました。こんな場所に来ると。山本コータロー岬めぐりを口ずさんでしまうオヤジです。
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灯台のすぐ近くにある38番札所の金剛福寺には多くの方が参拝に来ていました。
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足摺岬の次は四万十川下流域を走ります。昨日は、四万十町中流域、今日は四万十市下流域です。四万十川って、大きなS字状に蛇行して流れてのを、今回地図を見て初めて知りました。河口近くの橋を渡り、堤防沿いの道も走ってみましたよ。大きな川であることを実感しました。
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その後も川沿いに上流を目指します。昨日も見ましたが、沈下橋が何ヶ所かありました。他にも白いワイヤーで吊られた橋や赤く塗られた橋など、印象的な橋がありました。川の写真と一緒にどうぞ。
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昨日走った中流域との、分岐点付近にある道の駅「よって西土佐」で昼食にしました。四万十川の鮎の塩焼き、おにぎり、四万十茶の飲み物です。高知がお茶の産地だとは全く知りませんでした。
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四万十川中流域を昨日と同じ道R381を進みます。R439の交差点で梼原町方面へ左折R439を走ります。旅のルートは決めてませんでしたが、1.しまなみ海道を原付2種で走る、2.四万十川流域を走る、3.国道439号線を走る、この三つを大きな目的なしていました。R439はかなり細い道で深い山間部を走ります。R439の詳しい話は、また明日にします。
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四万十川の支流に入りましたが、まだまだ印象的な橋がありましたよ。眼鏡橋は元々が人用なのかな?鉄道が走ってたようには見えません。赤い吊り橋も人用ですね。どちらの橋も歩いちゃいました。
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今日の宿は山間部の民宿です。おばあちゃんの手料理で超満腹です。酒のつまみは食べられそうにありません。地元産のカップ酒だけ飲んで寝る事にします。今日は10畳以上はあろうかという広い部屋を独り占めです。
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