GX750 タイヤ交換準備

三発隊ミーティングと続けていった信州ツーリングでタイヤもほぼ山がありません。7月上旬に車検が切れるのでその前にタイヤ交換をすることにしました。

(1)リヤ側
 真ん中だけ減ってセンターの溝が1mm程度しか残っていません。プロファイルが四角っぽくなっているので、コーナーの倒し込みもイマイチ気持ち良く無いです。
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(2)フロント側
 センターの溝こそまだあるものの、両サイド(特に右側)は溝がほぼ無い感じまで減ってしまっています。前後とももう少し早めに変えてやるのが良さそうですね。
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(3)新しいタイヤ
 ブリジストンのBT-45で何の不満も無かったのですが、2回続けてBT-45だったので、今回は別銘柄をと思いミシュランのPilot Activにしてみました。
前のパターンはまあ良いとして、リヤのセンターに溝が無いのがなんとなく嫌な感じで、これまで購入に踏み切れませんでした。そこそこの性能で耐久性もあるらしいというネットの上の評判が本当かどうか試してみようと思います。
センターの溝が無いので残り溝をどうやって判断するのかな?と思っていましたが、片方の溝はセンターを越えて溝が切ってあるようです。
(回転方向を合わせると車体の左側からの溝がセンター越え)

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フロント 2017年21週(5月)5.2kg 約1年前の製造品です。
リヤ   2018年09週(2月)6.2kg 製造国はチェコでした。
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内側の表面状態の写真
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(4)備忘録
タイヤ交換の履歴(以前にも書いたもののコピーですが)
1本目:(前)購入時のTT100     (後)TT100GP
             リヤは3,500kmで溝がほぼ限界、4,000kmで完全にボウズ。
2本目:(前)購入時のTT100     (後)アコレードAC-02
     リヤは8,100km時点で、溝が3mm残っている状態でした。
     フロントが12,000km以上走行して限界なので、前後セット交換。
3本目:(前)BT-45         (後)BT-45
    結果的にBT-45は 9,200kmもちました。
4本目:(前)BT-45 TL           (後)BT-45 TL
            大八キャストでチューブレス化
    今回は8,500kmでした。
5本目:Michelin Pilot Activ  耐久性の結果は1年半後頃かな。

<結論>
BT-45は頑張れば 9,000km 走れそうだが 8,000km で変えてやるのが良さそう。アコレードAC-02 たぶんですが 10,000km 持ちそうな感じ。フロントは試してないですが、リヤが持ちそうなのでたぶんOKでしょう。但し3.25-19は無く、1サイズ太い 3.50-19 しかありません。Pilot Activはセンターの溝が無いので10,000kmオーバー可能かな?。