ハスラー90 コックの部品手配

せっかくエンジン始動したものの、コックからガソリンダダ漏れで殆ど乗れずじまいだった先週末でした。明日から雨の予報ですが土曜日は晴れの予報、今度こそちゃんと走りたいですね。日曜の夜に発注した部品が本日到着です。

ダダ漏れの原因は、切り替えレバーの波ワッシャの一部を挟み込んで蓋をしていたためと思われます。パッキン自体は前回交換済みですが、タンクからコックを外したので、タンク取り付け部のOリングの交換が必要です。元々ここのパッキンを手配していなかったのは、単品での部品設定が無かったからでした。下図のNo.32で設定があるにはあるのですが、ガソリン取り込み部のフィルターとセットで少々割高になってしまいます。(それでもスズキ価格ではありますが)


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標準的なサイズのコックなので、Oリングだけの設定もあるのだろうとネット上を探してみた所、やはりありました。Oリング単品で151円、No.32のセットが 1350円 ということで、今後の整備用も含めてOリングのみを複数個発注しておきました。またストレーナー部のフィルター(金網)も痛めてしまったので発注しました。172円と本当にありがたい値段ですね。

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コック本単を磨いて、液体パッキンのカスも除去しました。正しく波ワッシャをセットした切り替えレバーも、適度に重い操作感でしっくりした感じです。これなら漏れは無いと思われます。
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購入したOリングは当たり前ですが、サイズもピッタリです。土曜日早起きして交換作業すれば、何とか走りに出かけられるかなと思います。電気系でトラブらないようにお祈りしときましょう。
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