ハスラー90 エンジン始動しました

中々手入れしたやれないハスラー90です。今月のRGミーティングもGXで行ってしまったし、来月の探検ツーリングの日程も迫ってきます。まずはエンジンを始動することが先決ですね。
プラグに火が飛ばないのでどうしたものかと思っていましたが、プラグをよく掃除して、プラグキャップにしっかり挿してやったら、あっさり始動してしましました。「ちゃんと動くバイクをガソリン抜いて保管してあった」というバイク屋のオジサンの話は嘘では無かったようです。エンジンが掛かれば、マンション以外の場所に移動して屋外ではやりにくい整備も出来るようになります。

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近くにスタンド(徒歩5分)まで押していって2Lだけガソリン入れたのですが、よく見るとコックからガソリンダダ漏れ状態です。写真撮って、近くを少し走った後は自宅に戻り、慌ててガソリンを抜きました。GXのタンクに一時保管です。パッキンは交換したはずなのになあ?と思って良く見たところ、コックの波ワッシャが組み込み不完全でした。またストレーナーのネジも締め付け不十分な感じでした。

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結局、コックをタンクから外してしまったので、取り付け部のOリングを手配することにしました。もう一度、漏れを確認しながら組みなす予定です。
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