高原を走る

先週久しぶりに西伊津スカイラインを走って、夏場は涼しい高原を走るのが良いなあとあらためて思いました。標高は大して高く無いですが海からの風が入るせいか、いつも涼しく感じます。標高1500m越えのビーナスラインや美ヶ原の王ヶ頭に向かう道などもまた走ってみたいです。
もっとも、そこに行きつくまでが暑くて大変そうですが・・・

高原というと最近気になったのが、新型カローラスポーツのCMに出てくる道です。同じことを考える方は沢山いるようでネットで検索したらすぐに出てきました。高知県愛媛県境にあるUFOラインという道のようです。ほぼ県境を山の稜線に沿って走るような感じに見えます。見晴らしも良さそうなのでバイクで是非走りたいですね。台風や集中豪雨などで道が寸断されないことを祈ります。


グーグルマップ UFOライン

こんな美しい景色をちゃんと見れるように、久しぶりにメガネを新調しました。目のピント調整能力がほぼゼロなのでは?と思えるほど、どこもはっきり見えません。見る場所に応じてメガネ(レンズ)を使い分けるしか無さそうです。

手前(画面下側)から
①車を運転するときのメガネ(単焦点
 バイクでは前傾姿勢でフレーム枠内から視線が外れてしまうので使えず
   車外は見えてもメーターやナビはボケて見えず
②バイクに乗る時のメガネ(中/近)
 遠近といえるほど遠くは見えないが多少の前傾姿勢でも視線がフレーム枠内に収まる。長年の使用でコーティングが剥がれていて既に寿命
③室内滞在用(近/近)
 テーブルにあるものなど周囲2~3m付近のものを見るときに使用
④PC用(単焦点
 モニターからの有害光をカットするという数年前にヒットしていたメガネ、PCのモニターにだけピントが合うようにしてあったのですが、老眼が進んで若干合わなくなってます。
⑤100円ショップ老眼鏡+1.5
 PCメガネでピントが合わない手元のものも見るときなどは、これまでメガネを外して裸眼で見ていました。最近それでも見え難い場合があるので、試しに100円ショップの老眼鏡を買ってみました。文庫本を読んだり、バイクの小さな部品を弄ったりするときに使っても良いかなあと言った感じです。老いを感じます。

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今度買ったメガネは②の代わりです。バイクに乗ってもフレーム枠から視線が外れず、遠近の遠の部分では遠くのものもそこそこ見える(0.9ぐらい)、遠近の近の部分ではメーターにピントが合うようにしてもらいました。次はPC用メガネも新調したいです。
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