ポップギャル用 各種ホースの手配

 今年の夏は時間はあったのに雨が降り、バイクに乗ることだけでなく整備もしないでしまいました。特にポップギャルは5月以降ほったらかしのままです。タンクとキャブとオートチョークを繋ぐホース類を配管してエンジンを掛けるだけの状態です。うまく掛かるかどうかは別ですが、10月までにはなんとか動くようにしたいです。
 5月の整備の時も手持ちのホースでなんとかなるだろうと思ってホース部品を注文しなかったら径が思った以上に細く、手持ちのホースは太すぎて取り付けできませんでした。径を調べたりカットしたりも面倒くさいので純正部品を発注してしまおうと思い、Webikeで見積もりを取ったのですが結構高いです。300mm以下で799円です。でも390mmで367円もあります。これは値上がりしなかったようです。

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去年調べたときはもっと安かったんです。いつの間にか値上がりしていました。
良く見るとすべてのホースが代替部番になっていて、長さが微妙に違います。他の車種用なんでしょうね。なおかつ、値段が倍近くになっています。去年最初に調べたときに、迷わず注文しておけばよかったなあ。
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いつまでもあると思うな旧車の部品、あっても値段は上がるだけ。やはり欲しいと思ったときに買ってしまったほうが良さそうです。2倍に値上げしてもサービスパーツは管理コストが掛かるだけで儲からないでしょう。新車を買わず、古いバイクの部品だけ要求する我々は、メーカーにとっては、あまり嬉しくないお客でしょうね。

1本800円ですが、4本買ったら3000円オーバーです。結局、細めのチューブを市販品で買ってしまいました。内径4.0mm、3.5mm、3.0mmの3種類です。後はホースを接続してエンジン始動テストするだけです。

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