古都アユタヤとミゼット

シャフトドライブ生活なのにハスラーやTL125の記事が増え、ブログ上でチェーンドライブ生活になりつつあります。コロナで移動の自由が利かない生活はストレスが溜まりますね。ブログに書くのもはばかられるので書いてませんが、県内のみをGXでちょこっと走ったりしています。
話題が少ないので、かすかに記憶が残っている昔の写真をUPしてみます。

タイの首都バンコクから北に80kmほど行った所にある古い都がアユタヤです。日本で例えるならバンコクが東京、アユタヤは京都みたいな感じでしょうか？

古い遺跡が沢山ありますがカンボジア軍に侵攻された際に結構破壊されてます

フィルムに移り込んだ日付から1992年に撮った事が分かりますね。世界遺産の観光地でこんなに人が少ないのは今では考えられませんが、コロナの影響で直近ではこんな静けさが戻っているのかなあ。

仏像は首や胴体が破壊されている物が多いです

昔のネガからデジタル化した画像ですが、なんか趣があって良い感じ

バンコクから行く場合、観光客はツアーバスやチャーター車で、現地の人はバスで行くのが一般的だと思いますが、鉄道に揺られてい行くのも良い感じです。列車に乗ること自体が楽しいです、バスより遅いのが難点ですが・・・

バンコク中央駅、あちらでの名前はフワランポーン駅とかファランポーン駅とか言います。

ホームの様子、ヨーロッパの駅の影響を受けているんだろうなきっと。
ホームに入るだけなら勝手に入れちゃいます。

車内の様子はこんな感じでした

ディーゼル機関車、ここからは当時流行っていた？写ルンですパノラマで撮った写真です。

アユタヤ駅

駅の周辺にたむろする乗り合いタクシーのミゼット

この小さな荷台に6～8人は乗ったような気がします

街はこんな感じ。2010年以降に行ったことある方なら隔世の感があるんじゃないかと思います。今は近代的な車がガンガン走ってますからね。

こいつに揺られてお寺とか回ったりしました。

快走ミゼット、懐かしい思い出でした。