GXのタイヤ

昨年購入したGXですが、走れるようになってから1年3ヶ月ほど経ちました。
買った時のタイヤの状態は、こんな感じです。
  フロント TT100 3.60H-19(交換して間もない感じ)
  リヤ TT100GP   110/90-18(センターの溝ほぼ無し)
フロントはノーマルの3.25H-19 に比べるとかなり太く、交換したかったのですが捨てるにはあまりにもったいなかったので、リヤのみ交換しフロントはそのまま使っていました。経過は以下のとおりです。
  フロント TT100 3.60H-19 ⇒ 11000km走行済み、使用中
  リヤのみ TT100GP    4.00-18 に交換 ⇒ 4000kmもたず
  リヤのみ アコレード 4.00-18 に交換 ⇒ 7000km走行済み、使用中
アコレードは、あと2~3000kmは行けそうな感じです。
10000km持たせたいですね。フロントは自分が走った分だけで11000kmなので、実際に何km走ったかは不明なのです。そろそろ交換してやりたいところですが、リヤとセットで交換しようと考えています。

①リヤタイヤ(2014年製造品)
イメージ 1

②フロントタイヤ(2012年製造品)
 左の側面はサイプは全くなし、右側面はかろうじてサイプが残っている
 溝の底にはヒビ割れも見えるので早めに交換してやりたい。
イメージ 2

TT100独特の深い溝でさえぎられているせいか、センターブロックと側面のブロックとのゴムの繋ぎがなく、三角状の断面になっちゃってます。
イメージ 3

③ボンネビルのフロントタイヤ
 TT100でもそうなのですが、右側の減りが左より早いです。何故なのか?
  1)単なる個人の癖
  2)左側通行なので路面が微妙に左に傾斜している
   よって右コーナーではタイヤと路面の傾斜が深くなる
  3)左側通行なので右コーナーの方が平均してRが大きい
   よって平均的なコーナリング速度がUPする
  4)それ以外
 真の理由はわかりませんが、想像するのも楽しいですね。
 話変わって、GXにもバトラックスBT45を付けてみようかと思案中です。

イメージ 4