GX750 LED化 再チャレンジ
今日は暑かったですね。バイクには乗らず整備をしたのですが、青空ガレージのため日陰を求めてマンションの駐車場内を移動しながら、部屋に戻って休憩しながらの作業となりました。
昨年メーター周りの豆電球をLED化したのですが、メーター照明はあまり長持ちせずに切れてしまいました。ニュートラルやウインカーのインジケーターは、その後も切れずに持っていたのですが、ここに来て油圧警告、ニュートラルと立て続けに切れてしまいました。まだ3個残っているのですが、たぶん長持ちしないと思われるので、他のメーカーのものを購入してみました。価格は旧品と同様の激安品です。
(1)購入した別メーカーのLED
2個で320円なので、粗悪品でもあきらめがつく価格です。
プラスチックレンズの下にLEDが1個だけです。光がうまく拡散されるのかどうか、電球よりは明るくなるのかどうか気になるところです。サイズは元の電球よりも小さいぐらいなので、スペース的な問題は無さそうです。
(2)今まで付けていたLED
壊れたLEDを分解してみたところ、キャップは軽圧入されているだけで、いたって簡単なつくりでした。接触不良や素子の損傷が起きてもおかしくはなさそうです。
(3)交換後の明るさ比較
明るさは今まで付いていたLEDのほうが圧倒的に明るいです。新しいLEDは電球よりは明るいもののLEDとしてはちょっと暗めな印象、しかも光はほとんど拡散されることなくスポット光に近い状態でした。
←左が 旧LED(オイル警告、ニュートラル点灯状態)
→右が 新LED(オイル警告、ニュートラル点灯状態)
(4)カバーを付けて点灯させた状態
(オイル警告、ニュートラル、右ウインカー点灯状態)
①ノーマル電球 12V 3.4W
明るい日中だと付いているのかどうか良くわからないこともあります。
②旧 LED
ノーマルの電球に比べるとかなり明るい、日中でも見やすい。
安物の宿命か耐久性が無いのが難点
③新 LED
あまり明るくないけど中央だけが明るいので点灯していることはわかる。
写真はありませんが、ヘッドライト内のポジション球も新LEDに交換しました。
メーター照明は交換が面倒なので耐久性があることが証明できるまでは、交換しないつもりです。ヘッドライトの熱に耐えて長持ちするのかどうか、しばらく様子を見てみます。
(5)テール&ストップ球のLED化
旧LEDでメーター照明が立て続けに切れていたころ、電圧計を付けてみたら15V超えの状態がありました。その時もテール&ストップ球はLEDにしていたのですが、レギュレーターの異常を疑い、一時的にテール&ストップのLED球を外していました。
レギュレーターは交換していませんが、バッテリーを交換したところ、走行中の充電電圧は14.2V程度で安定するようになっていたので、今回テール&ストップ球もLEDに戻しました。後方が赤色LED、側面(外周)が白色LEDでナンバープレート照明をテール球と兼用しているバイクでも問題ないタイプです。
拡散性は電球には劣りますが、まあまあ問題ないレベルで電球から交換しても、あまり違和感なく使える感じのものです。GXの純正仕様だと12V27Wの電球がダブルなので、ストップ球を点灯させると電圧計の数値が0.3V程度低下することが確認できていました。LED化した後では、電圧の低下はありません。
購入したのは孫市屋さんの LE39-N というタイプのダブル球です。
税込みで1個 2000円ちょっとです。
http://mago1shop.com/?pid=39826002
整備の続きは、後日UPします。
昨年メーター周りの豆電球をLED化したのですが、メーター照明はあまり長持ちせずに切れてしまいました。ニュートラルやウインカーのインジケーターは、その後も切れずに持っていたのですが、ここに来て油圧警告、ニュートラルと立て続けに切れてしまいました。まだ3個残っているのですが、たぶん長持ちしないと思われるので、他のメーカーのものを購入してみました。価格は旧品と同様の激安品です。
(1)購入した別メーカーのLED
2個で320円なので、粗悪品でもあきらめがつく価格です。
プラスチックレンズの下にLEDが1個だけです。光がうまく拡散されるのかどうか、電球よりは明るくなるのかどうか気になるところです。サイズは元の電球よりも小さいぐらいなので、スペース的な問題は無さそうです。
(2)今まで付けていたLED
壊れたLEDを分解してみたところ、キャップは軽圧入されているだけで、いたって簡単なつくりでした。接触不良や素子の損傷が起きてもおかしくはなさそうです。
(3)交換後の明るさ比較
明るさは今まで付いていたLEDのほうが圧倒的に明るいです。新しいLEDは電球よりは明るいもののLEDとしてはちょっと暗めな印象、しかも光はほとんど拡散されることなくスポット光に近い状態でした。
←左が 旧LED(オイル警告、ニュートラル点灯状態)
→右が 新LED(オイル警告、ニュートラル点灯状態)
(4)カバーを付けて点灯させた状態
(オイル警告、ニュートラル、右ウインカー点灯状態)
①ノーマル電球 12V 3.4W
明るい日中だと付いているのかどうか良くわからないこともあります。
②旧 LED
ノーマルの電球に比べるとかなり明るい、日中でも見やすい。
安物の宿命か耐久性が無いのが難点
③新 LED
あまり明るくないけど中央だけが明るいので点灯していることはわかる。
写真はありませんが、ヘッドライト内のポジション球も新LEDに交換しました。
メーター照明は交換が面倒なので耐久性があることが証明できるまでは、交換しないつもりです。ヘッドライトの熱に耐えて長持ちするのかどうか、しばらく様子を見てみます。
(5)テール&ストップ球のLED化
旧LEDでメーター照明が立て続けに切れていたころ、電圧計を付けてみたら15V超えの状態がありました。その時もテール&ストップ球はLEDにしていたのですが、レギュレーターの異常を疑い、一時的にテール&ストップのLED球を外していました。
レギュレーターは交換していませんが、バッテリーを交換したところ、走行中の充電電圧は14.2V程度で安定するようになっていたので、今回テール&ストップ球もLEDに戻しました。後方が赤色LED、側面(外周)が白色LEDでナンバープレート照明をテール球と兼用しているバイクでも問題ないタイプです。
拡散性は電球には劣りますが、まあまあ問題ないレベルで電球から交換しても、あまり違和感なく使える感じのものです。GXの純正仕様だと12V27Wの電球がダブルなので、ストップ球を点灯させると電圧計の数値が0.3V程度低下することが確認できていました。LED化した後では、電圧の低下はありません。
購入したのは孫市屋さんの LE39-N というタイプのダブル球です。
税込みで1個 2000円ちょっとです。
http://mago1shop.com/?pid=39826002
整備の続きは、後日UPします。